Eternal Wanderer

のんびりまったり。 自転車を中心にいろんな趣味や日常の彷徨いっぷりを書きなぐる。 そんな感じでぼちぼちやっていきます。

レイアウト拡張工事その1 〜レール仮敷設〜

連休初日ですが、コロナのせいで上の子が土曜日登校日なので特に予定もなく過ごしております。

 

先日購入予定のレールが全て揃ったので、レールの仮敷設を行ってみました。

 

駅は高架化予定ですが、全て高架化すると橋脚と高架橋だけで凄い金額になる(試算すると橋脚が52本も必要なんですw)ので、半分くらいスタイロフォームで嵩上げとするか検討中。

 

手前の線路が高架下に潜り込んでそのまま直上高架になります。

高架線(予定)にはダブルクロスを設置。

 

地上はこのままだとちと狭いので路盤を拡張予定。カットした木材は購入済みだがスタイロフォームまで資金が回らず、この連休での工事は断念w

なのでスタイロフォームを少しずらして仮敷設。

 

ここで直上高架は終わり、地上線が手前に出てきます。その上で地上線は低い築堤へ。高架線はスラブ高架へ。

高架橋の壁買わなきゃw

 

トラス橋はここへ移設。川にするかは未定w。

余っちゃったからもったいなくてねぇ。

そのために地上線を低い築堤にすることにしました。

 

高架線はスラブ高架、地上線は低い築堤でそのまましばらく併走。築堤に線路際の柵をそのまま立てておくかは検討中。でも架線柱がちょっと緩めなので固定するにはちょうどいいんだよなぁ。

 

ここからは高架線は築堤になる予定。高架でもいいんだけど、そうすると単調になるし、高架が似合わない車両が入線した時の撮影スポットがなくなるし、高架橋代が中々な金額になるので築堤を選択。この築堤も柵をどうするかは検討中。地上線は引き続き低い築堤で併走(予定)。今はスタイロフォーム不足により築堤ではないですがw

 

地上線はここでお別れ。右に曲がりながら高架をあがっていきます(予定)。工事が進むとちゃんと路盤が現れますw

高架線(?)は築堤のまま直進。逆から曲がって来る線は駅からつながっている線です。

 

床のゆうパックの箱は気にしないでw

 

地上線はそのまま高架を上がりつつ、併走している線路を超えて奥手前の線路(高架線だけどここでは築堤)へ繋がります。

一番奥の線路は駅からつながっている線で、高架(築堤)を下り高架線、地上線(この時は既に高架ですが)の下を潜り駅前へ。

路盤は工事が進むと以下同文。

 

ここに多少の留置線を作るか検討中。渡り線まで作るならば有効長がかなり短くなりそう。

そうすると駅舎の場所がなくなりますなぁ。奥の壁の先にあることにしてもいいんですがw

 

で、緩やかにカーブしつつ1枚目の写真に戻る、と。

C型クランプは気にしないでw

 

とりあえずレールは問題なく繋がりました。路盤工事が終わっておらず運転ができないんで一旦元の配置に戻しますけどね。

 

いろいろ検討した結果、楕円形から折り畳まれたドックボーン型に変更ってことになりました。

 

さて、この状態で試運転可能になるのはいつでしょうかね。

とりあえず、ホームをどうするか決めないと無駄パーツを購入することになるのでまずはそこからですね。留置線は今あまってる線路でなんとかなるので。

 

ということで今回はココまで。