サイクルロードレース中継観戦〜サウジ・ツアー第5ステージ〜
今日もサウジ・ツアー。
中継開始がちょっと遅いのでリアルタイムでの視聴です。
なんか緊張するw
今日は最終第5ステージ。
アルウラー・オールド・タウン 〜 マラヤの143 km
中継開始は残り63.5km地点から。
昨日も書きましたが、途中にダートコースがある平坦ステージ。
2022年の第二回大会第一ステージで通ったという情報を入手したので、まだギリギリ観戦できる2022年の大会を事前に見てみたんですが、とんでもない状況でしたw
現地映像が残り数キロしか出てこないという。(つまりはゴールスプリントのみ)
どうやら中継用の飛行機が飛ばなかった模様。そんなことがあるんですねw
今年はフルに中継で見れました。
解説&実況が昨年と同じコンビだったのは狙ったんですかねw
ダートコースとはいっても、シクロクロスやヨーロッパのパヴェとは違うんですね。
舗装路の上に砂が溜まっているような感じに見えますね。
こんな道を23Cとか25Cのタイヤで走るなんてイヤですw
ロードプラスの47Cとかなら楽しそうですが。
逃げ集団とプロトンが50秒差くらいで淡々とレースは進みます。
今日は有力選手にトラブルもなく、風も弱く普通のレースみたいですね。
採取的には逃げ集団吸収してスプリント。
ジェイコ・アルウラーのディラン・フルーネウェーヘンが早駆けしましたが、ちょっととうまくいかず、コフィディスのシモーネ・コンソンニがトップでゴール。
総合優勝は昨日ステージ優勝したモビスターのルーベン・ゲレイロ。
最後は見応えのあるゴールスプリントでした。
JCLチームUKYO(これが正式名称らしい)もいい走りを見せていましたし、プロチームのチームコラテック揉みれたので中々面白いレースでした。(何故コラテックかというと、一時期コラテックのコロネスというロードバイクに乗っていたことがあるからです)
次の中継は2/20からUAEツアー。
こちらも東南アジアでの大会なのでちょうど良い時間に中継されるのでほぼリアルタイムで見れるのがいいところですね。ヨーロッパだと深夜帯の中継なのでほぼ一日遅れになってしまうのが辛いところです。(ツールとかジロはスタートからゴールまでフルに中継してくれたりするので嬉しいやら辛いやらw)
その前にツアー・オブ・オマーンのハイライト中継があるとJ Sportsの年間予定にはありましたがどうなんですかね。
こんな駄文ですが、少しはみてくださっている方もいらっしゃるのが嬉しい限りです。
コメントも残してもらえるとちょっと嬉しかったりしますのでよろしくお願いします。
ということで今回はココまで。